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2023/10/22 03:01



いよいよ本日22時から販売となったスーベニアスウェット。個人的にとても気に入っています。

Hoodは「地元」という意味を持つスラング英語です。

「地元にある馴染みの店」とか「地元に帰ったらとりあえず行く店」みたいな存在を目指して付けた名前です。

別にどこかの街に根付いてやろうってわけではありませんが、"どんな街にも馴染む、ずっとそこにある店"になったら嬉しいですね。


旅行に行けば楽しみの1つが、お土産やさん。その土地をアピールするちょっと変なアイテムを探すのが好きです。

よく見る代表的なのが「I ♡NY」のアイテムですよね。

このスウェットは、そんな感じの立ち位置になれば良いな。と思って作りました。

ニューヨークとかハワイとか東京とか地名じゃなくて「地元」って書いてあるわけですから、どこへ着て行っても変ではありません。笑


ボディを古着にしたのは、なんかずっと着ていたような、すぐにどこへでも着ていけるようなそんな雰囲気が良かったからで、1着1着セレクトして、プリントも家で手作業で刷っています。

新品のスウェットに刷った方が安く済むし、綺麗なので古着が苦手な人にも買ってもらえるとは思いましたが

ずっと売り出したいアイテムなので手間暇かけて作りたいと思い、この選択をしました。


何個も試しましたが、やっと古着に馴染むインクも見つけたのでプリントの風合いもお楽しみください。


古着のセレクト、プリント、撮影、採寸、梱包、発送。

全て自分でやっているので1着1着に対する愛が大きいので、

気になることがありましたらインスタのDMでお気軽にご質問ください。笑


Hoodという文字のバランス、デザイン、意味、耳触りの良さ、全てが完璧だと思ってます。

多分、他の単語にしていたらここまで気にいるものにならなかった気がします。

Hoodmartというプリントにしてしまっていたら、すぐに作らなくなった気がします。


とてもシンプルなんですが、シンプルなものが好きだったからこそ

個人的にたどり着いた”シンプルの完成系”であるSOUVENIR SWEATを皆さんに着てほしい。と思っています。



とは言いつつも、シンプルなものををずっとプリントし続けるだけでなく、Hoodという単語で様々なモノを作りたいとも思いました。

そこで僕の好きなアーティストさんや、デザイナーさんに声を掛けさせて頂き様々な方にHoodの文字を作ってもらいます!

第一弾はアーティストのIZUMIDA LEEさんに作って頂きました。


第一弾から、早くもHoodがFoodになっちゃいました笑

LEEさんは「美味しいご飯が好きなので!」と仰っておりました。
楽しい。こんな風に素敵なHoodの文字が出来上がっていくのが楽しい。


こちらのコラボスウェットは11月に名古屋のJurkさんとのポップアップで販売いたします!
お楽しみに!


まずは、本日22時発売のHoodmart SOUVENIR SWEATを何卒、よろしくお願いいたします!!!